ウクレレを演奏する度に必ずチューニングに意識を持ちましょう。それによりあなたの耳が肥えていき、演奏も向上していきます。

ウクレレのチューニングは弦の使用状態によって音の響きが大きく変わります。他にも湿度、温度、また演奏スタイルによっても弦の音のズレが生じます。演奏、練習をする度にチューニングを確認してください。
チューニングを初めて挑戦するにあたって各弦の音階を覚えましょう。チューニングの音程の順番は以下の図をご覧ください。

ソプラノ、コンサート、テナー

4th string = G
2nd string = E
3rd string = C
1st string = A

バリトン

4th string = D
2nd string = B
3rd string = G
1st string = E

ベース

4th string = E
2nd string = D
3rd string = A
1st string = G

チュートリアルレッスン

ピッチパイプ

MAHALO製チューナー

オンラインチューナーの使い方

このチューナーはスタンダードなウクレレチューニングです。

標準的なチューニングは GCEA, ソプラノ、コンサート、テノールウクレレなどのスタンダードなチューニングです
他にも DGBE チューニングはBaritoneウクレレに使用、ギターの上の4弦と同じ順番です。
ウクレレをチューニングするには、正しいピッチで設定された下記の音階のプレイボタンをクリックして再生てください。
選択するとそれぞれの音程が再生されるのでその音に合わせてベグで調整してください。
具体的な チューニング方法 についてはコチラ

G C E A チューナー

ソプラノ - コンサート - テノール

dGBEチューナー

バリトン