カホンは、西アフリカの同様の箱型打楽器の子孫であると考えられており、ペルーで伝統的なアフリカの太鼓が不足していたため、木箱を打楽器として再利用したアフリカのミュージシャンによって開発されました。

カホンはアフロペルー音楽に欠かせない楽器となり、それ以来サルサ、フラメンコ、ジャズなど、世界中のさまざまな音楽ジャンルで目立つ存在となり、その影響は謙虚な始まりをはるかに超えて広がっています。

MAHALO MPJ1 LAP TOP CAJON* は、従来のボックスカホンに代わる実用的で楽しい製品です。10 インチ (255 mm) の木製演奏面 2 つと、スネアが内蔵された 2.2 インチ (56 mm) の深さのシェルを備えています。

この多用途の楽器は、2 つの異なる演奏面を誇ります。上面はフラメンコ (スネア) の音を出すのに最適で、下面は伝統的なペルー (コンガ) カホンを彷彿とさせる音を出します。丸いサウンド ポートにより、低音のレスポンスが向上します。

MAHALO MPJ1 LAP TOP CAJON は、膝の上で快適に演奏でき (付属のウエスト ストラップまたはショルダー ストラップで固定)、コンパクトなサイズなので、教室やリハーサルに最適な楽器、または便利な旅行のお供になります。ビーチ、キャンプファイヤーの周り、自宅、または小規模なパフォーマンスで演奏できます。